パートナーシップ協定

当協会と三鷹市では、平成21年(2009年)11月26日にパートナーシップ協定を締結しました。
平成30年(2018年)4月1日には、有効期限を2028年3月31日とするパートナーシップ協定を再度締結し、三鷹市と協働で「花と緑のまち三鷹」の創造に向けて活動しています。
 

特定非営利活動法人花と緑のまち三鷹創造協会と三鷹市とのパートナーシップ協定書

特定非営利活動法人花と緑のまち三鷹創造協会(以下「協会」という。)と三鷹市(以下「市」という。)は、花と緑のまちづくり事業(以下「事業」という。)に関し、次のとおり協定を締結します。
 
 

1 協定の目的

本協定は、「花と緑のまち三鷹」を創造するため、事業の実施及び花と緑に関わる協働の取り組みの推進について、協会と市との間の関係や役割分担、相互協力の内容などを定めることを目的とします。
 
 

2 役割と責務

(1) 協会の役割と責務
ア 事業の実施
協会は、緑の情報収集・提供事業、緑の普及・啓発事業、緑の保全や緑化推進活動等を担う人財の育成事業、緑の市民活動等に関わる相談・コンサルティング事業、花や緑を通した交流・ネットワーク支援事業、緑の市民活動等の支援事業、花と緑のまちづくりに関わる調査・研究事業、緑の保全・緑化推進に関する事業を行うことにより、市民の力を活かし、市民参加と協働を推進し、市民・市民活動団体間のネットワークづくりを進めます。
 
イ 自立した責任ある組織運営
協会は、自立した活動主体として公平性・平等性・中立性を堅持することにより、社会的信頼性を高めるとともに責任ある組織運営を行います。
 
ウ 市民の意見や要望を広く取り入れた活動
協会は、ワークショップや交流会など通じて幅広い市民の意見や要望を取り入れ、事業展開に反映します。
 
エ 積極的な情報公開
協会は、その活動や運営状況などについて、市民に対して積極的に情報公開や情報提供を行います。
 
オ 企画委員会の設置と開かれた運営
協会は、事業を推進するため、企画委員会を設置します。企画委員会は、正会員及びサポート会員の誰もが携われる組織とします。
 
 
(2) 市の役割と責務 
ア 協会への協力、支援
市は、協会に対し、健全な運営と活発な事業展開を図るため、適切な協力及び助言を行うとともに、事業の実施に対して、毎年度予算の定めるところにより必要な支援を行います。
 
イ 情報の提供
市は、協会に対して、必要な情報の提供を行います。
 
ウ 活動場所の提供等
市は、協会が行う自立的な活動に対して、必要な場の提供等を行います。
 
 

3 相互の連絡調整

協会と市は、相互の連絡調整を円滑に行います。
 
 

4 事業の評価等

協会と市とは、事業の実施等について評価を行います。
 
 

5 協定の有効期限

本協定は、協会と市との合意をもって発効し、平成40年3月31日を有効期限とします。
 
 

6 その他

本協定に定めのない事項で、今後本協定に基づく事業などを実施する上で必要と認められるものについては、協会と市が協議して定めるものとします。
 
 
平成30年(2018年)4月1日
特定非営利活動法人花と緑のまち三鷹創造協会
 理事長 濱野周泰
三鷹市
 三鷹市長 清原慶子
 
パートナーシップ協定調印式(平成21年(2009年)11月26日)

 
 

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