7月は熱中症警戒アラートのため久々の実施となったメンテナンス、高温を警戒し9時から行いました。
天候は雨の心配はありましたが曇り空で気温も30℃を超えず、蒸し暑いながらも集中してメンテナンスができました。
この暑さのせいかニチニチソウはだいぶお疲れのようで、少し葉が黄色っぽくなっているもののありましたが、葉がなくならないよう細かく慎重に切り戻しをしました。
今日の作業には、日本ハンギングバスケット協会東京支部の方2名が指導してくださり、協会のボランティアの方が3名、今週からインターンシップで来ている学生さんが2名参加しました。(日本大学 川池さん、杏林大学 有松さん)
8月は定例のメンテナンスが少ないため、インターンシップの方は切り戻しなどは初めての作業ですがどうだったでしょうか?
日本大学 川池さん
ハンギングバスケットのメンテナンスを行いました。体験したことのない作業でしたが、ハンギングバスケット協会の方からアドバイスを頂きながら伸びた葉や茎を切ることや黄色くなった葉を取り除く作業をさせて頂きました。
はじめは花が咲いているところを切ってしまうのはどこかもったいないような気がしたのですが、きれいな状態を維持するために不可欠であることを教えていただき、切っていくことができました。ボランティアの方も含め、皆さまがいきいきと活動されているのを見て楽しい気持ちで活動させていただきました。
貴重な体験をありがとうございました。
杏林大学 有松さん
初めて植物のメンテナンスを行い、実際に市民の方々と緑の保全・緑化推進を行う貴重な機会となりました。
三鷹市では、市民と協働のまちづくりを掲げており、職員の方とボランティアの方々とのつながりを感じることができました。
私自身も新しい発見をすることができ、楽しく活動できました。