5月24日(金)にスタンディングバスケットの植え替えを行いました。
令和4年度からスタートしたこの事業ですが、年2回の植え替え、月1回のメンテナンスをボランティアの皆さんにより行っています。
日本ハンギングバスケット協会東京支部のご協力もいただいており、今回の植え替えには6名の方にご参加いただきました。
協会のボランティアは10名の参加があり、5基のスタンディングバスケットに3~4名で協力して植え替えました。
協会のボランティアの皆さんも初めて参加の方がいらしたため、まずは皆さんで自己紹介。
その後は説明を受けながら、それぞれ作業を進めます。
まずはハンギングの解体です。かなり根が張っており固くなっていました。
下から順番に植えて土を入れていきます。
わりばしで突っついてムラなく土を入れていきます。
トップの部分はバランスを見つつ植え付け、ミズゴケで覆って完成です。
ハンギングはトップを含めると4段、31ポット植えつけました。
夏に強いニチニチソウとブラキカムの組み合わせですが、ニチニチソウの大きさや色が異なる3種類のタイプを作りました。
ハンギング完成後にそれぞれで記念写真。
ハンギングをセットして全員で記念撮影! 皆さんお疲れさまでした!
日に日に生長し違った姿を見せてくれますので、ぜひ見にいらしてください!
夏場は花と緑の広場に設置し秋頃の植え替え後に駅前デッキに移設を予定しています。
この日、花と緑の広場は縮園に向けた工事がスタートしました。
芝生広場で広々と植え替え作業ができるのはこれで最後となり残念ですが、また工夫をしてやっていきたいと思います!