7月12日(火)夏から秋の花を育てる「花育て隊」の活動を実施しました。
今回は、ジニア(百日草)とセンニチコウ、ケイトウなどの苗を植えました。
秋の「ガーデニングフェスタ2022」花壇ボランティアブース出展に向けた準備活動の一つです。
8月には花を切り戻しして、お花の数を増やし、秋のイベントに向けての開花調節をしていく予定です。
お楽しみとしてあまり花壇活動では使用しないプランツも植えておりますのでご紹介します。
チーゼル(2年草)、スターチス、アンモビューム、ハイビスカス(ローゼル)などドライフラワーになるものも植えました。
中でもチーゼルは昨年、種まきから今年2年目となり大きく生長しユニークな花を咲かせています。茎にはとげが多数!手袋は必須です。
茎もがくにも頭花にもびっしりとげがあり、頭首で切ってワイヤリングしてみることにしました。
ワイヤリングの写真がボランティアさんより届きました。ドライフラワーのブーケなどになるのが楽しみです。
8月にはジニアが咲き始める予定です。少しアンティーク感のあるクイーンライムやクイーンレッドライムなど少しおしゃれなカラーのお花をお楽しみに。