堆肥の仕込みを始めました。

花と緑の広場では環境に負荷の少ない循環型のガーデニングを目指して堆肥作りをしています。作り始めて今年で9年目になりました。いつの間にかすっかり冬の風物詩になってきました。

今回は米ぬかと鶏ふん、発酵資材を使って、ウッドチッパーにかけた植物残渣を堆肥にします。

材料は花と緑の広場で育てたコスモス、マリーゴールド、ジニア等その他の雑草です。

上の画像は仕込み後5日経過したものです。内部の温度も50℃をこえて順調な滑り出しです。

こちらは仕込み後半年を経過したもの。もうすっかりフカフカの堆肥になりました。

昨年の堆肥で育てた植物を使って,今年の堆肥を作っていると、確かな循環の流れの中に身を置いていると感じる事ができます。

 

 

 

関連記事

  1. チューリップ

  2. ハーブゾーンの収穫物

  3. 「花と緑の広場」工事中!!

  4. 花広場情報!2020/8/8

  5. 紫陽花

  6. 種団子のその後

  7. 花と緑の広場ボランティア定例活動日6月22日

  8. クリスマスリース

  9. コスモス

NEWS




アクセスTOP5

特定非営利活動法人 花と緑のまち三鷹創造協会

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀8-3-10 三鷹市上連雀分庁舎内
TEL:0422-46-2081
FAX:0422-46-2084

PAGE TOP