スノーシュートレッキング行ってきました。

業務担当の香川です。

立春を過ぎ、寒さがちょっと和らいできた気がします。

山の上はまだまだ冬真っ盛り、何もわざわざ寒いところへ行かなくても、とお思いでしょうが、

スノーシュー(かんじきの仲間)を履いて雪の上を歩くのは気持ちいいんです。

福島県北塩原村の五色沼の周りを歩いてきました。

ウサギやリス、キツネなどの足跡を見て動物たちの行動を想像したり、

時折遭遇する小鳥の声を聞きながら、雪のたっぷり積もった山道を行くのは爽快です。

今回のハイライトはゴジュウカラに会えたこと。

なぜか、ゴジュウカラはこのように木の幹に逆さまにとまります。

四十雀はスズメの四十倍美しいから、という名前の由来説がありますが、

五十雀は五十倍美しいか、というと、それほどでもないかも(失礼)

ちょうどお尻の付近に茶色い羽があることから、かわいそうに、ケツ腐れの別名もあります。

山地に棲んでいて、めったに山麓に降りてくることもないので、会う機会は少ないです。

温泉宿の玄関先には赤い実を付けた美しいヤドリギがありました。

寒いからこそ、素敵な景色がありますね。

湖の上をハクチョウの群れが渡っていきました。

関連記事

  1. 梅の花

  2. 植物の水やりは難しい!

  3. 菜の花咲き始めました。

  4. 蜜蝋(ミツロウ)知ってますか?

  5. 雪が降りました

  6. みつばちNEWS

  7. 練馬大根のたくあん漬け

  8. 花広場の12月

  9. 葉っぱ?それとも何かの生きもの?

NEWS




アクセスTOP5

特定非営利活動法人 花と緑のまち三鷹創造協会

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀8-3-10 三鷹市上連雀分庁舎内
TEL:0422-46-2081
FAX:0422-46-2084

PAGE TOP