紅葉がきれいですが、いよいよ寒さも本格的になりそうですね。
12月は、冬越し対策として、植物の株周りへ腐葉土でマルチングをしたり冬囲いで霜よけをします。
そしてもう一つ、剪定枝を利用してクリスマスやお正月用のスワッグやリースを作るお楽しみもあります。
こちらはルーテル学院大学花壇の様子です。
とても大きなリースをみんなで作りました!ザクロ、ティーツリー、クリスマスホーリー、ツリージャーマンダーなど
全てここでとれた自然素材、枯れてドライになったグラスやコゴミなども素敵に飾られました。
ボランティアNさんより、本日の切り戻した素材を使って早速ご自宅でリースを作られたそうです。
お写真どうもありがとうございました。
こちらは先週のかもん・みてってミニガーデンの様子です。
公園内にたくさんある落ち葉も利用してマルチングをしました。集めた落ち葉は、いつもは持ち帰り廃棄しますが、丘の林に戻し、堆積させてフワフワの土壌になっていくところを皆さんと見ていきたいと思います。
また、コロナ前は子ども達とイベントで行っていたクリスマスの飾りつけもしました。
クリスマスローズも蕾がふくらみ、スノードロップがひっそりと咲いていました。
春を楽しみに皆さま、お風邪に気を付けてお過ごしください!