みつばち担当の鴨下です。
今日はみつばちの巣を少しご紹介します。
このきれいな正六角形のハニカム構造(Honeycomb:ハチの巣)の巣房(巣穴)が集まってできています。
巣房の中に蜜や花粉を貯め、育児も行います。
卵は小さくて写真では確認できないと思うので、もう少し成長した幼虫の状態です。
確認できますかね?
幼虫から蛹になると巣房に蓋がされます。
こちらは働きばち(すべて雌です)の巣房。
女王ばちの巣房は働きばちとも雄蜂とも違った形をしているのですが、それはまたの機会にご紹介します。