駅前から花と緑の広場に移設したスタンディングバスケット。
6月27日(火)に夏向けに作り変えました。
前回と同じく、日本ハンギングバスケット協会東京支部(以下 JHBS)にご協力いただき、デザインや当日の指導などをしていただきました。
花壇ボランティアの皆さんも、駅前に設置していた際にお手伝いいただいた方々を中心に8名が参加。初めての参加の方もいらっしゃいました。
JHBSの皆さんも4名お越しいただき、見本の作成と同時に作業のアドバイスもいただきながら進めていきました。
今回は土を再利用するため、根をほぐし腐葉土、赤玉土の小粒、燻炭を足して使用します。
今回は夏なのでハンギングバスケットの底にもミズゴケを。
ハンギング部分はベゴニア(青葉と銅葉)を中心にトレニアとユーフォルビアを順番に植えこんでいきます。
プランター部分もニチニチソウやベゴニアを植えこみます。
水やりは花と緑の広場の職員も行いますが、ボランティアの皆さんが訪れる機会の多い場所なので、小呂色とお世話もしていただけそうです。
(翌日、早速ミズゴケの補修などもしていただきました。)
10月までは月1回のメンテナンスも行う予定です。
いずれ駅前デッキに戻したいと持っていますが、しばらくは花と緑の広場で皆さんの目を楽しませてくれると思います!