皆さま、こんにちは。
事業担当の栗崎です。
自粛生活が続き、在宅時間が長くなっていますが、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
私は、普段できない片付けや掃除などの他に、室内とベランダの植物たちの手入れをしたいと思っています。
昔から観葉植物が好きで、高校1年生の時におこづかいで買った最初の植物がペペロミアでした。今思うと少し渋好みです。
そこで、我が家の観葉植物たちを紹介したいと思います。
こちらは、ポリシャスフルチコーサ、別名タイワンモミジです。
葉が少しモミジのように見えるので、そのように呼ばれています。
少し和風の雰囲気があります。
昨年、10年ぶりに植え替えをしたおかげで、すくすくと育っています。
やはり土は大事です。
次は、フィカス ウンベラータです。
大きくしたくないので、あえて植え替えをしていませんが、少し土を足してあげようと思います。
葉にほこりがたまると、病気や虫の原因となるので、濡れたタオルなどでふいてあげます。
油断すると、カイガラムシがつきやすいので、時々チェックしています。
サンセベリア バキュラリス ミカド(後列)
普段の水やりを怠りすぎて、ヒョロヒョロです。本来はまっすぐ伸びるはずですが・・・
ヒモサボテン(前列左)
月1回くらいの水やりですが、勝手に育ってくれています。
形がだいぶ乱れてきたので、さし芽をしたいと思います。
切って土に挿すだけで、根づいてしまいます。
これも元は、折れてしまったものを挿して今に至ります。
チランジア(前列右)
エアプランツは、水が必要ないと思っている方もいるかもしれませんが、それは間違いです。
環境にもよりますが、週1回ほど、霧吹きなどの水やりが必要です。
水の入ったバケツの中につける、ソーキングという方法もあります。
日頃からきちんと水やりができ、日当たりがよければ、花が咲くはずです。
最後に、ハオルチア ギョクセン(玉扇)です。
これも水やりを怠っていることと、西日が強すぎるため、本来の姿とはだいぶ違って徒長しています。
それでも時々花芽がつきます。生長はとても遅いです。
どれも、多少水が足りなくても枯れない子たちが多く、みな10年近く我が家にいます。
協会の事務所にも、いくつか観葉植物があるので、そちらもお世話してあげたいと思います。
この状況がいつまで続くのか、まだ先が見えませんが、家の中で普段できないことができる時間と考えて、過ごしたいと思います。
皆さまも、引き続き体調にはお気をつけください。
そしてまた、元気にお会いできることを楽しみにしています!