概要

1 協会について

三鷹市は、史跡の玉川上水や開園100年を迎える都立井の頭恩賜公園、神田川、仙川や野川などの水環境にも恵まれるとともに、武蔵野の面影が残る屋敷林や雑木林が点在し、地産地消の役割を担う農地も残る、自然豊かな住宅都市です。
さらに市内の住宅地では、市民の方々が樹木や草花を育て、景観的にも恵まれております。
 
緑と花であふれるまちづくりの実現には、市民や事業者、市が協働して取り組むことが 大切であり、それぞれの役割や連携、ネットワークづくりのなどをコーディネートするとともに、花や緑にかかわる多様な市民協働の取り組みを 進めるために 、平成21年(2009年) 4月2日に「花と緑のまち三鷹創造協会」が設立されました。
その後、「非営利活動法人( NPO 法人)」として、 同年8月19日に東京都の認証を受け、翌8月20日から正式に「特定非営利活動法人花と緑のまち三鷹創造協会」として活動を始めました。
 
これからも協会は「花と緑のまち三鷹」をテーマに、花や緑を担う人づくり、市民の方々が花や緑の活動に参加できる仕組みや場づくりに一層取り組み、市のパートナーとして花と緑のまちづくり事業を展開していきます。
 
 

2 概要
住所 東京都三鷹市上連雀八丁目3番10号 三鷹市 上連雀分庁舎 内
職員数 18名(令和2年4月1日現在)
会員数 236名(令和2年5月1日現在)
内訳
正会員29名
サポート会員54名
賛助会員9名
協力会員144名

 

3「花と緑のまち三鷹創造協会」の7つの役割・機能
「啓発・情報機能」
ガーデニング講座、ガーデニングフェスタ、広報誌「アロニア」の発行など
「交流・ネットワーク支援機能」
交流サロン、ボランティア交流会の開催
「調査・研究機能」
緑に関する調査・研究の実施
「緑の保全・緑化推進機能」
街かど花壇の整備・管理、花いっぱい運動
「活動支援機能」
専門家など人財の派遣、花苗等の提供
「相談・コンサルティング機能」
相談窓口、あっせん・仲介など
「人財育成機能」
花壇ボランティアや緑ボランティアの養成など

 
 

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特定非営利活動法人 花と緑のまち三鷹創造協会

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