今年度の協会広報誌アロニア(vol.13)は「花と緑の広場」の特集です。
とてもすてきな空間なのに、三鷹市民でもご存知ない方が多い、ということで、その魅力を少しでも伝えていきたい、というのが、今号の目的です。
表紙には、「ここ、三鷹ですよ!」とキャプションを入れ、青空の元、花畑が広がっている写真をつかいました。
知らないと、「え、ここ三鷹ですか?!」と思いますよね。
また、花と緑の広場でよく見かける、芝生に気持ちよさそうに寝そべったり、
よちよち歩きのお子さんと芝生の上で遊んでいたり、
立派な一眼レフでお花の写真を撮っていらっしゃるといった様子を読者にお伝えしたくて、
実際に広場で楽しんでいる方々に写真のモデルをおねがいしてみました。
広報誌につかわせていただいた2枚の写真と、モデルになってくださった方からのメッセージをご紹介します。
まずは、一枚目の写真のFさん(1歳の娘さんとご夫婦で芝生広場に遊びに来られていました)
花と緑の広場は、季節ごとに色んな草花を楽しめ、色んな世代の方と出会え、子供にとっても良い刺激を与えてくれる広場が大好きです。日々の子育てで忙しい心を癒し、どっしり見守ってくれるような、あの大きな木を娘と見上げるのが、毎回楽しみで幸せです。
そして、2枚目の写真のNさん。
花と緑の広場へは、もう何年も通っております。もっぱら季節の花の写真撮影と芝生の上でリラックス。大好きな場所です。春の菜の花はもちろん、ネモフィラにキンギョソウ、夏のひまわり、秋のコスモス。いつも楽しませていただいてます。広すぎず狭すぎず、そして足元が柔らかくて歩きやすい。花の種類も多くて気晴らしするのに本当にちょうど良い広場です。今後も楽しみに伺わせてください。
Fさん、Nさん、モデルになっていただいた上に、すてきなメッセージをありがとうございました!
広報誌アロニアは三鷹市内の全戸配布させていただきます。