12月22日(木)に花と緑の広場の花壇ボランティアゾーンの定例活動がありました。
午前中が雨だったので、午後に時間を変更して行いました。
一年草の補植や切り戻し作業の他に、冬越し対策として、寒さに弱い植物に不織布をかけたり、ウィグワム作りをしました。
ガウラやハニーサックル、ハギを切り戻し、その枝を使いウィグワムと呼ばれるタワー状の支柱を作ります。
(ネイティブアメリカンの円錐形のテントのような住居になぞらえて、ウィグワムと呼ぶそうです。)
ハニーサックルの蔓を支柱に巻いて寒さよけや飾りにします。
最後に、ボランティアの方が見に行かれた花壇にあったオブジェを真似して作ることにしました。
コニファーの剪定枝を小さい束にして、ハギの枝の支柱に縛っていきます。
緑のグラデーションが綺麗なツリーのようなオブジェができました。
寒い冬ですが、ウィグワムやオブジェを見てほっこりした気持ちになっていただけたらいいなぁと思います。