5月30日(火)「キッチンハーブの寄せ植え」をテーマにガーデニング講座を行いました。
講師はハーブコーディネーターでグリーンアドバイザー園芸ソムリエの三浦 香澄先生です。
使ったハーブはお料理におすすめのチャイブ、タイム、セージ、ミントなど。
ハーブには種まきで増やすもの、苗で植えるとよいものがあるということで寄せ植えを作るほかに、バジルやマリーゴールドの種まきもしました。種まきは2通りの方法を教えていただきました。水で膨らむミニポットに爪楊枝で種をまくのと種だんごにハーブのミックス種をチョンとくっつけて寄せ植えの中に植えました。
管理は収穫を兼ねて「切り戻し」をすることを学びました。
ハサミで伸びすぎた枝を節から切り取ります。「料理やハーブティーで楽しみながら、風通しを良くし新しい芽を出して株を若返らせることができるのでぜひ思い切ってやってください」と先生からアドバイスがありました。また、原産地の気候を思いながら置き場所や水はけを考えることも大切だそうです。
花と緑のまち三鷹創造協会では、花と緑に親しむ機会として年3回、いろいろなテーマでガーデニング講座を実施しております。また次回をお楽しみに。
- ホーム
- 最新情報(お知らせ)
- ガーデニング講座「キッチンハーブの寄せ植え」を行いました。