花と緑の広場の管理人 森です。
花と緑の広場では冬の風物詩(?)。堆肥作りがひっそりと始まっています。
画像は先週せっせと仕込みをしたコスモス、マリーゴールド堆肥です。ウッドチッパーで細かく砕いた後、
米糠を加えて水で湿らせます。水は握って染み出すくらいが良いとされていますが、多少控えめにすると、後々扱いやすくなります。
一週間前はまだ枯れた草花の色でしたが、あっという間に茶褐色になりました。温度を測ってみると70.2℃。
ホカホカして一時冬の寒さを忘れます。
あまり温度が高くなりすぎると良い堆肥にならないのですが、一体どこまで温度を上げることが出来るのか少し興味が湧いてきます。
朝、生卵を堆肥に忍ばせておいたら、昼時には温泉卵ならぬ堆肥卵ができあがるのでは。などと妄想しつつ、楽しい堆肥作りが今後も続いていきます。