みつばちNEWS

今年初めてのみつばちNEWSです。
今年の冬越しは例年になく順調で4月には採蜜ができるのでは!と思っていたのですが、女王バチがいなくなったりとトラブルも多く苦労しています。
何とか持ち直せたので5月には採蜜ができる予定です。

みつばちの活動が活発なこの時期に新しい巣を作ります。
作るのはみつばちなのですが、巣枠に蜜蝋でできた巣礎(すそ)を張り巣箱に入れます。
 
2、3日でこんな風に巣を作っていきます。
 
1週間もするとほぼ全面にすが完成します。

きれいなハニカム構造です。
出来たばかりの巣はほぼ白と言っていい感じの色で、柔らかいため遠心分離器にかけると崩れてしまうことがあります。
年を追うごとに黄色から黒っぽくなっていき、厚みを増し固くなります。

よーく見ると少し光っているのは蜜(赤丸内)、黄色いのは花粉(青丸内)です。

花粉のアップはこちら。

既に産卵している巣もありました。

ゴールデンウィークですが、みつばちは休みなく働きます!

関連記事

  1. みつばちNEWS

  2. 稲刈りの手伝い

  3. バタフライピーとうりずん豆

  4. みつばちNEWS 

  5. 暑中お見舞い申し上げます

  6. 春の準備

  7. 蜜蝋ラップづくりセミナーで講師をしました!

  8. 大沢便り

  9. 芸術の秋

NEWS




アクセスTOP5

特定非営利活動法人 花と緑のまち三鷹創造協会

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀8-3-10 三鷹市上連雀分庁舎内
TEL:0422-46-2081
FAX:0422-46-2084

PAGE TOP