「三鷹駅南口にぎわい創出事業」として、三鷹市と共催で三鷹駅前を花と緑で彩るスタンディングバスケットを、三鷹駅前デッキ(交番上付近)に設置しました。
日本ハンギングバスケット協会東京支部のご協力により「令和4年度ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業(全国鉢物類振興プロジェクト協議会)」の助成金を活用して、資材や花苗などのご提供、ハンギングバスケットの作製やメンテナンスの指導などをいただいています。
先日24日にはハンギングバスケット部分を作製いただきました。
24日は協会のボランティアの皆さんは見学のみでしたが、今回はプランター部分の植え付けがメインの作業となります。
気温が低く薄曇りの中でしたが、JHBSの皆さんが朝から準備をしていただきました。
上部のハンギングバスケットに合わせて花苗もセレクトされています。
協会のボランティアの皆さん11名が参加し、植え付け作業スタートです。
主催者である三鷹市の緑と公園課の職員も参加しました。
まずは見本で説明いただき、それぞれ担当するコンテナで作業を進めます。
基本デザインはあるものの、離れたところからどう見えるのかや、バランスなどを考えながら植え付けていきます。
植え付けが終わるとハンギングバスケットを取り付け、花殻摘み。
5基設置完了しました。
ハンギングバスケットが上に付くことで、目を引き華やかになりました!
ブルーは「緑と水の公園都市」、ピンクは「三鷹市の花・ハナカイドウ」、イエローは「三鷹のキャラクター『Poki(ポキ)』」をイメージしたデザインとなっています。
最後に記念撮影!皆さんありがとうございました!
きれいな状態を維持するために、今後は月2回のメンテナンス、週2回の水やりなどをボランティアの皆さんで行っていきます。
あまり人通りが多くない、目立たない感じの場所なのですが、このスタンディングバスケットで人の流れが少し変わってくるのではないかと期待しています(笑)
三鷹駅にお越しの際にはぜひご覧ください!