青バラの挿し木の魅力

 

大正大学公共政策学科3年の松田陽佑です。私は10日間インターンシップで、花と緑のまち三鷹創造協会で実習を行っています。
花と緑の広場にある「バラと宿根草ゾーン」では芝桜、12種類のバラと季節ごとに花咲く宿根草、低木を育てています。そこで私は青バラを分庁舎内に持ち帰り、挿し木を行いました。
挿し木は植物の繁殖方法の一つであり、一時に多数の個体を増やせることができる、技術的に簡便であるという利点があります。一方で発根困難な種類があり浅根性で乾燥に弱いものや寿命が短いものがあるという欠点もあります。適用の種類としては、庭木、花木、観葉植物、宿根草、果実(小果類)があります。
今回の実習では挿し木をはじめとした様々なことを経験しました。花壇活動を通じて市民やボランティアの方々と交流することができてよかったと思います。また、楽しく実習ができたこともよかったです。

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