花と緑の広場スタッフの森です。
早いもので、今年もあとひと月を残すのみとなりました。
朝晩の冷え込みが一層厳しくなり、花壇の草花が凍りついています。
こちらはシモバシラの氷柱。
広場の風景もだんだんと花が少なくなり、寂しくなってきました。
そんな中、ボランティア有志の方々が、広場のデッキを素敵に飾りつけてくださいました。
広場で育てた麦を材料として作ったヒンメリや、ドライフラワー、千日紅のリース、剪定で出た枝を利用して、クリスマスのモール代わり。
どことなく北欧風な仕上がりになりました。
ボランティア実習花壇もすっかりクリスマス仕様に。
可愛いトナカイ(?)達に通りがかった子供が夢中になっていました。
今年はコロナウイルスの影響もあり様々なところで影響が出た一年となりました。
来年は少しでも状況が改善し、以前のような平穏が戻りますように。